✅コアラマットレスに合うベッドフレームを知りたい
✅湿気対策をしたい・マットレスを長く使いたい
✅ベッドフレームは何を選べばいいかわからない
いざベッドフレームを購入するとなると、正直何を選べばいいかわかりませんよね。この記事ではコアラマットレスを購入した人におすすめなベッドフレームを紹介したいと思います。
いくらマットレスが良くても、ベッドフレームを適切なものを選ばなければ寝心地が悪くなってしまう場合もあります。コアラマットレスに合うベッドフレームを調査しました!
コアラマットレスの湿気対策としてベッドフレームを使用しましょう
そもそもなぜベッドフレームを利用する必要があるのでしょうか。
日本は高温多湿なので、マットレスを床に直置きすると湿気が溜まり、カビやダニの繁殖の原因になるとが大きい理由です。
特にコアラマットレスは全てウレタンで作られているため床に直置きすると湿気が溜まりやすくなります。それでカビが生えてしまうとせっかく良いマットレスを購入しているにもかかわらず、寿命が短くなってしまい、また買い換えないといけなくなります。良いマットレスを長く使うためにもベッドフレームを使用しましょう。
ベッドフレームはたくさん種類があるので、コアラマットレスに合うコスパの良いベッドフレームを紹介していきます。迷った方はすのこベッドがおすすめです。
※ベッドフレームはマットレスの寝心地にはそこまで関係がないので、そんなにお金をかけなくても大丈夫です
ベッドフレームを選ぶポイント
✅価格の目安は1万円前後✅組み立てが簡単
✅ギシギシ音がしない
すのこマット
すのこは高さがでないものの、安価で最低限の通気性があるので非常におすすめです。
天井が低いところにマットレスを置きたい方や三つ折りマットレスを使っている方などにおすすめです。
すのこベッド
基本的なベッドフレーム。マットレスの高さがでて、通気性をより高めたい方は「すのこベッド」がおすすめです。
おすすめするすのこベッドは隙間が小さくコアラマットレスを置いても違和感をあまり感じません。
パイプベッド
パイプベッドは1万円を超えるものを使用することをおすすめします。安いパイプベッドだと隙間が広く、寝心地に影響が出るものもあります。
また、安価なパイプベッドはギシギシ音がでてしまうことも欠点です。
おすすめなのはLOWYAのパイプベッド。価格と質のバランスが良く、シンプルなデザインが良い商品になっています。
収納付きベッド
高さがあるベッドフレームを使用すると収納にも使用することができます。
最初から収納があるベッドフレームを購入すれば簡単にものをしまうことができます。
コスパの良いコアラマットレスに合う収納付きベッドフレームは下の製品。
nerucoすのこベッドフレーム。すのこなので通気性が良く、ベッドやマットレス、収納する衣類などがカビる心配もありません。
やすいながらも機能は充実しており、本棚、コンセント、照明がある棚付きヘッドボードを使用しています。
すのこで通気性が良く、衣類などの収納にも安心です。棚付きヘッドボードもあり機能が充実しています。
ベッドフレーム選びで気をつけること
コアラマットレスと横幅があっているか確認する
フレームの大きさが予め決まっていてマットレスをはめるタイプのベッドフレームだと、幅の大きさがコアラマットレスと異なるとはみ出てしまいます。
コアラマットレスのサイズをよく確認した上で購入しましょう。
コアラマットレスの寸法は以下の通りです。
コアラマットレスの寸法
サイズ | 寸法 |
---|---|
シングル | 高さ 23cm x 幅 97cm x 奥行 195cm |
セミダブル | 高さ 23cm x 幅 120cm x 奥行 195cm |
ダブル | 高さ 23cm x 幅 140cm x 奥行 195cm |
クイーン | 高さ 23cm x 幅 160cm x 奥行 195cm |
キング | 高さ 23cm x 幅 180cm x 奥行 195cm |
隙間が大きすぎると寝心地の悪さの原因になります。
またマットレスの一部に過剰に力がかかってしまい、マットレスの寿命を縮める原因にもなります。
隙間が均等で狭いベッドフレームの購入をおすすめします。